毎日毎日、
『恵方まき 予約受付中』のチラシが貼ってってある
スーパーやコンビニの前を通るたび、
「ちゃー!」「ちゃー!」と騒ぐチャースケ。
あまりにしつこいので、
「わかったわかった。今年は豪華海鮮の太巻きを、作ってやらぁ!」と
約束してしまった。
が、しかし
友人のどんぐりさんに「レシピ、アップしてね。
でも、当日じゃ間に合わないからだめよ」と
しっかり念を押された。
それを良いことに、チャースケは毎日毎日
「ちゃー(もうそろそろ作っておいたほうがいいんじゃないか)」と
アピールしてくる。
ええい!うるさいやっちゃな!
というわけで、先駆けて恵方まき用の
太巻きを作ったヨー。
ぜひ明日の節分に!
(特大1本分)
・ご飯 300g
・大葉(みじん切り) 7~8枚
★アガベシロップ 大1/2 ※はちみつやメープル可
★米酢 大2
★塩 小1/2
★みりん 大1/2
《好みの刺身》
・マグロ
・イカ
・海老(背ワタを取って開いて茹でる)
・ひらめ
・サーモン
《卵焼き》
・卵 1個
・卵白 1個 ※卵2個でもいいよ
・塩、白胡椒 各少々
・アガベシロップ 小1/2 ※はちみつやメープル可
《菜の花和え》
・菜の花 130g
☆にんにく(すりおろし) 小1/2
☆しょうが(すりおろし) 1カケ
☆ごま油 小1
☆アガベシロップ 小1 ※はちみつやメープル可
・すりごま 大1
・塩 少々
・海苔(全形) 2枚
・しょうゆ、わさびなど 適量
①あたたかいご飯に、★を混ぜ合わせたものを混ぜ、
切るように混ぜ合わせる。
大葉を入れ、更に混ぜ合わせる
②卵焼きを作る。卵焼きの材料をしっかり混ぜ合わせ、
油を熱した玉子焼き用パンで細長い玉子焼きを作る。
このとき、玉子焼き器を横にして作ると、細長い玉子焼きが少量の卵でできるよ!
玉子焼きはできたらキッチンペーパーの上にのせ、手で形作るように整えて冷ましておく。
卵は冷めたら縦半分に切っておく。
③菜の花和えを作る。
菜の花は洗って、軸の着いたまま
塩を入れた湯でさっと茹で、取り出して氷水に入れ冷ます。
キッチンペーパーの上にのせ、水気をしっかり切ったら、
軸を切る。
☆を混ぜ合わせたボウルに入れ
しっかり和えたら、すりゴマをいれ更に全体にいきわたるように和える
味を見て、塩少々で調える。
④海苔は、2枚を重ねて縦28cmほどの長さになるように
1/3ほど重ねてまきすの上に置く。
その上にご飯をひろげる。
(手前1cmと、向こう側2~3cmはあけておくようにご飯をのせる)
⑤具を並べる。並べ方は自由。
刺身は、1本に重なるように並べよう。
卵焼きは、海苔の長さにあわせてはみ出た分は切ってね。
⑥ご飯の端と、ご飯の端が合わさるようにぐっと
一気に巻いて、しっかり形作る。
刺身は、サクで買うといろいろそろえなきゃいけなくて
大変だから
ここはよく売っている「刺身盛り合わせ」みたいなのでいい。
だから刺身の内容は、なんでもOK!
他にアボカドやテンペなんか巻いてもいいね!
タレは2種類用意した。
定番の「わさび&醤油」と、「コチュジャン&醤油&ごま油」。
お好みで!
そして、ちゃんと切り分けずにガブッといきますよ!
恵方巻きだからね!
え~っと、今年の方角は・・・
とおもったらもう、食べてる!チャースケ!
歯形が汚くて失礼。
これ、相当でかい。
特大太巻き。一人で食べたらさすがに腹いっぱいになるので、
途中でだれかにバトンタッチしよう。あくまで、切っちゃー
いけないよ。(後の人、かわいそう・・・)
「ちゃー」
「チャースケ、海苔とご飯つけてやんの!ウププー!」(オマエもな)
今年の方角は南南東らしい。ではみなさん
無言で黙々と食べると願いをかなえよう。
100まんえん ひろいますように
モグモグ
喉に詰まらせないようにちゅうい!!
順位も上がれば運気も上がる!(おれの)
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