先日のみどりママに温泉たまごをもらったとき、
一緒に『ブログのネタにしろ』と、「丸芋」をもらった。
丸芋とはなんじゃい??
調べたら、どうやら山芋の一種。うん、見た目も山芋みたいな感じだしね。
きっと粘りがすごいんだろな~
精力つけろってことかな~
そんな丸芋、『ネタにしろ』ってことは
ただトロロかけご飯にしたら駄目だよねー。
ウーム。
ウムウム
ウ~ム
と、ほんとに言いながら
とりあえず皮をむいてみた。
とりあえず、半分をフードプロセッサーにかけてみた。
とりあえず、味噌を入れてみた・・・
とりあえず・・・・
続きは下をどうぞ。
(1人前)
・
丸芋 1個(正味180g) ※山芋の一種なので、山芋,つくね芋等でも可
☆味噌 大1
☆だし醤油 大1/2
☆豆乳 1/2カップ
・白ねぎ(3cm幅に切る) 1本
・鶏ささみ(ぶつ切りにする) 2本 ※胸肉やモモ肉でも可
★オリーブ油 小1
★バター 10g
★にんにく(包丁の背でつぶす) 1片
・チーズ(好みのもの) 適量
・黒こしょう 適量
・水菜(適当にざく切り) 適量
・温泉たまご 1個
①鶏ささみは両面に塩、こしょうで下味をつけておく
②丸芋は、半分フードプロセッサーにかけて
なめらかにし、☆をいれてしっかり混ぜ合わせておく
③もう半分の丸芋は乱切りにする。
フライパンに、★をいれ弱火にかけ、にんにくが香ってきたら
いったん取り出して、鶏肉を入れて軽く焼き色をつける
④鶏肉を出し、そのままのフライパンで丸芋、ネギも順に
色づく程度に焼く。(軽く塩をして焼く)
⑤焼き色がついた鶏肉、丸芋、ネギを耐熱のグラタン皿などに入れ
上から②をかける
⑥200度に予熱したオーブンで20分焼く。
取り出して、上からチーズをかけて更に5分焼く
⑦黒こしょうをかけ、上に水菜をのせ、中央に温泉たまごをのせる。
仕上げにまた黒こしょうをかけてかんせい!
粘りのある丸芋を、具にもソースにも使った画期的(?)な1品。
丸芋は、オーブンでじっくり焼くと、ホクホクのサトイモみたいな感じ
になる。
もちろんサトイモで代用してもいいよ。
長いもだと、ソースがこの分量だとちょっとシャバシャバになってしまう
可能性があるので、もし長いもなどでやる場合は
豆乳の量を減らすなどして調整を。
味噌のコクと、チーズのまろやかさが絶品!
このグラタン
ほんっとに旨し!
うーん、こんなのを作りながら適当に作っちゃうおれって
天才かもしれん
天才だ!
ありがとう、ありがとう~
ちなみに今回はヘルシーに(というかストックがあったので)
鶏ササミを使ったが、もちろん胸、モモでもOK
肉じゃなくてもほかに好きな野菜入れてつくってもOK
なんでもOK(テキトウ~)
しかし、まだ丸芋もたくさん残ってるので
何を作ろうか。
定番の磯部焼き、とろろ汁・・団子にしてもいいなぁ。
和菓子も作れるなぁ
ああ、丸芋ばんざい!
さぁみんなも丸芋食べて、ハッスルハッスル!
そして・・・
昨日2月26日は 誕生日だった。
みんなにいろんなプレゼント貰いました。
みんな、ほんとうにありがとう~
こんなにいろいろ貰って、祝ってもらって、
もう今死んでも悔いは無い
と思いたいところだが、ひとつ悔いがあった
更に祝ってもらおうと、夜は
あの店に行ってきた。
そうです、ここで旨いもの食べるまでは死ねマセン。
もう2ヶ月くらい行ってなかったので、久々にもかかわらず
なんと
やさしくてカッコいいシェフ(とユウキチャンが言っていた)から
シャンパンのプレゼント!
おお~ と喜んでいると、
なんとそれだけではなかった!
なんと鶏の丸焼き登場!
こ、これはー、アメリカの幸せな家庭でクリスマスに出てくる、
あの鶏の丸焼き~
しかも「ホロホロ鳥」だそうだ。
初ホロ
金柑のソテーがとてもよく合う。
肉汁で作ったソースまで作っちゃうところが、ニクイネ~ フゥ~
うわーうわーと喜んでいると、次はマッチャンお手製のケーキまで
登場。
こんなにみんなに祝われて・・・もう、いよいよ死んでも悔いは無いっ
うっうっ アリガトウ~
花までいただき、とても楽しい1日でした。
本当にみんなありがとうございました!!
みどりママからのふざけたプレゼント
・・・
「まだビックリ箱って売ってるんだ・・・」・・と思ったアナタ
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