余った干物が冷蔵庫にありませんか?
よく、干物なんかは3枚セットとかで売っており、
食べきれないのに欲張って3枚セットを買って1枚余らせた経験は
日本国民なら全員あると思います。
そうなると、しばらく冷蔵庫に1匹、干物がホッタラカシになり、
だんだん『あれいつ食べよう』と、悪夢にうなされ、
次の日冷凍庫にぶち込み、
しばらく『これでダイジョウブだ』となるわけですが、
1か月後、『あれいつ解凍しよう』と再びうなされるわけです。
つまり、余った干物はどうしてもうなされる原因なわけです。
今日はそんな余った焼き魚を使った簡単レシピ!
さっきかから「干物干物」いってますが、今日使うのは
以前貰ったした
焼さば。
(この日は、しめ鯖もあったのでもちろん1匹は
食べ切れなかったんよー)
おや、
「干物じゃねーし」と声が聞こえてきました。
・・・。
無視します。
(約2人前)
・焼き鯖(ほぐし身) 130g ※他の干物など焼いたものでもOK
・マグロ 80g
★醤油 大1
★酒 大1/2
★わさび 少々
☆だし醤油 大2
☆酒 大1
☆お酢 大2
・ごはん 300g
・菜の花 60g
・塩 適量
・白すりゴマ 大1
・白いりゴマ 大1
・卵 1個
①マグロは角切りにして★を絡めておく
②鯖は身をほぐす。容器に☆入れよく混ぜ、ほぐした身を
しばらく漬けておく
③菜の花は塩を入れた湯でさっと湯がき、氷水に入れる。
水気をしっかり絞って3cm幅くらいに切っておく
④あたたかいご飯に③の漬け汁を入れて、しゃもじで切るように
混ぜ合わせる
⑤ ③のほぐし身と①、②、白すりゴマを入れて更によく混ぜる
⑥卵は薄焼きにして細く切り、錦糸卵にしておく。※
錦糸卵の上手な作り方
⑦皿に⑤を盛り、上に⑥をのせ、白いりゴマをふる
なんともさわやかなさっぱりした簡単お寿司。
彩りもきれい!
やはり卵は必須でしょう!
ん~うまい!
これは冷めていてもうまい。
余った干物でできるからおすすめ。
鰺の干物でもサンマでもホッケでもなんでもいい。
合わせ酢を漬け汁がわりにしちゃうから、簡単お手軽!
時間が無いときに仕込み(マグロや鯖をつけておく、錦糸卵を作っておく)だけ
しておけばいいので、忙しいときにもいいよ。
《おまけ》
先日また、
あの干しりんごシリーズを買いに行った。
今日は王林!
これはなぜか、「ふじ」や「ジョナゴールド」より50円安かったけどなんでかな?
「ふじ」よりやや硬めで、味も一番慣れ親しんだリンゴの味わい。
おいしい!
でも個人的には「ふじ」がいちばん好きかな。
そして、本当は「
きになるフルーツ」がどうしても食べたくて買いに行ったのに、
今シーズンは終わったらしい・・・
ガーン とたたずんでいると、
また気になるもの発見!
「ハートなほしいちご」
な、何とファンシーなパッケージ・・・
この「丸文字」が、むかつく!
しかし、前をウロウロしていたら、やさしいおねえさんが試食をくれた。
全部ハートになっているらしい。
どうでも良いし・・と思って食べると・・・
う、うまい!なんだこれは!
こんなペラい苺に、甘みが凝縮されてる!!
か、買いまぁ~す・・・
と、家に帰って
「これはもしや・・・」とおもい、
ゼイタクにも数枚を豆乳に浸しておいた。
翌日見ると、おおっ
苺がやわらかく戻り、その周りの豆乳がなぜかプルンと固まっている!
これはうまし!
アイスにのっけて食べた。
はやくまた買いに行かないと、無くなっちゃうな。
「なんか前もうなされてなかった?」
っておもったら・・・
ポチっと「レシピブログ」ボタンを押してってネ~
↓
ヨロシク!