きのうチラッとお伝えしたが、
そう、先日はモクモク商店街のボーリング大会であった。
チームごとに対決し、全5レーンをつかって
約30名のメンバーが集まった。
おれのチームは、「バブルの申し子・イタクラ」率いる
計6名のチーム。
中でも活躍したのが、もうすぐ50代後半と思われる
「じゅんぞう」だ。
じゅんぞうは、「ボーリングは30年ぶりだ」と言い、
まさに最初はガーターを連発していたが
2ゲーム目から、30年前の華々しい時代の感覚を取り戻したのか、
じゅんぞう、ストライク連発!
わがチームにストライクの流れを作り、
みごと優勝へと導いた!
優勝商品は・・・2次会の飲み代が半額!
「タダ」とは言わないところが、不況を物語るのであった。
ま、とにかく無事ボーリングは済んだが
次の日、左のケツが痛い!
なんでだ。
ボーリングといえば腕が筋肉痛になるのがお決まりだと思っていたが・・・
ケツが筋肉痛になったのであった。
そしてお伝えしたとおりの二日酔い・・・
チャースケにお詫びに、なにか好きなものを作ってやろうと考えた。
チ:「ちゃー(ハンバーガー)」
ミ:「そ、そんな無理難題を!パンもひき肉もレタスもトマトも無いことを
知ってるくせに!」
しかし、この世にはパンもひき肉もレタスもトマトも無くても、
作れるバーガーがあることをご存知か。
そう!
まさに日本の誇るバーガー、ライスバーガーだっ!!
(1つ分)
・にんじん(千切り) 50g
・豚薄切り肉(食べやすい大きさに切る) 50g
・ごま油 小1
・塩 適量
☆醤油 大1弱
☆アガベシロップ 大1/2
☆酒 大1
・白すりゴマ 大1/2
★ごはん 200g
★卵 1個
★塩 小1/4
★アガベシロップ 小1/2
・マヨネーズ 少々
・ごま油 適量
①フライパンにごま油を熱し、ニンジンを炒める。
②豚肉をいれ塩を全体にして炒め、☆をまわしいれて全体に煮詰めるように
炒める
③汁気が無くなったら火を止め、白すりゴマを入れて混ぜる。
④ボウルに★をあわせてしっかりまぜておく
⑤セルクルの内側に油をうすく塗る。
フライパンにも少々油を熱し、セルクルを置いて④の半量を入れる。
⑥裏面が良い焼き色になったらひっくり返し、同様に焼き色がつくまで
焼く。固まってきたらセルクルをはずして何度か返しながら焼く。
残りの半量も同様に焼く(セルクルが2個ある場合は同時に焼いてOK)
⑦焼いた⑥の片面にうすくマヨネーズを塗る。
※塗らなくてもOK
⑧ ⑦の1つをマヨ側を上にして皿に置き、③をのせる。
のこりの⑦をマヨ側を下側にしてふたをする。
かんたん あっというまに完成の
自家製ライスバーガー!
キンピラが一番手軽・・だけど、肉好きチャースケのために
豚肉イン!
そしてジャンキーさも出すために、マヨネーズも塗る。
これがまたキンピラに合うのだ。
そしてお気づきだと思うが、モスと決定的に違うのは・・
そう!
ご飯に卵を混ぜているところ。
さぁっすが卵番長
でもね、こうやって焼くとご飯を無理やり固めて成型しなくても良いし、
コクも出て
ほんとうにおいしくなるのだ!!
ライスバーガーを作るさいには是非お試しいただきたい。
セルクルはねー、1つでも良いからあると便利だよ。
無い場合は、厚紙にオーブンペーパーをまきつけて
丸くしてホチキスかなんかでとめるといいよ。
こんなに簡単なら、買いに行くより早いぞ!
好きな具で、いろいろ試してね~
《おまけ》
今日もオススメチーズの紹介。
グラティン・ピッコロ
ジェニパーツリーの灰で覆われているチーズ。
小ぶりで、見た目はなんだかシェーブルッぽいが
牛乳のチーズ。
お店のおねえさんはセミハードチーズだといっていたけど、
外の皮の部分はウォッシュ顔負けの癖のある味わい。
でも中はむっちりしていて、ミルキー。
食べやすいチーズだ。
でも外側の風味のほうが好きだな・・。
蜂蜜をつけながら
おつまみにチビチビ食べ、あっというまに完食。
おいしいチーズでした。
順位も上がれば運気も上がる!(おれの)
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