みなさん、鮭缶はお好きだろうか?
昔から、鮭缶をつまむと
絶対に取り合いになるのが
鮭の「中骨」の部分だ。
あの、サクサクしてなんともいえない歯ごたえは
誰もが好きなのではないだろうか?
本当に、昔この中骨だけの缶があれば良いのにと
思ったら
本当にあるのだ
・・と、全く同じことを東海林クンも言っていた。
やっぱりね!
みんな中骨好きなんだ。
しかも、東海林君は読者のファンからたくさん中骨が送られてきたそうだ。
うらやましい限りである。
残念ながらおれは中骨を送ってくれるファンなどいないので
自分で買うか、もしくはみどりママのところからパクッてくるしかないのだが・・・
というわけで、中骨のことを考えてたら
異常に中骨が食べたくなったので
モクモクマルシェに走った。
今日は、安かったパクチーも一緒に使って
エスニック風に仕上げまっせ!
(1~2人前)
・鮭の中骨の缶 1缶(190g)
・パクチー(みじん切り) 2束
・玉ねぎ(繊維を断つようにして薄切り) 1/4個
★アボカド 1/2個
★豆板醤 小1/2
★生の青唐辛子(みじん切り) 1g
★アガベシロップ 小1/2 ※蜂蜜でも可
★だし醤油 小1
★にんにく(すりおろし) 1片
★ごま油 小1/2
①玉ねぎは15分ほど水にさらし、キッチンペーパーに包んで
しっかり水気を絞る
②ボウルに★をいれ、フォークでアボカドを
つぶすようにしながら混ぜる
③パクチーと鮭の中骨缶の汁気を切っていれる。
味を見て足りなければ塩などで味を調える。
④ ①の玉ねぎをいれ、全体をさっとあえてかんせい!
仕上にパクチー(分量外)を飾って。
ピリッと辛味の効いた
なんともビールのススムつまみだ。
中骨のサクサク感、玉ねぎのシャキシャキ感、アボカドのマイルドさ。
こんなにうまいツマミが他にあるだろうか!(結構ある。)
いやいや、これはうまい。
海苔に包んでもまたうまい。
辛いのが苦手なら豆板醤や唐辛子を入れなくても良いが、
その際はアガベシロップも不要。
塩で味を調えてくれ。
しかし、この中骨の缶を考えたのは
一体ダレだろう?
スゴイ天才だ。
ちなみに、我が家のお気に入りの鮭の中骨缶。
けっこう脂が浮いている。
そりゃそうだ、鮭だもんね。
コレがまた旨いんだー。
そのまま醤油をかけたり、唐辛子やマヨネーズをかけるだけでもおいしいが
ちょっと是非ひと手間かけてさらにおいしいオツマミに変身させてみては??
中骨缶を知るまでは・・・
取り合いだったもんだ。
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