先日、近所の中華料理屋の前を通った時
看板の柱のペンキ塗り替えをしているオッサンがいた。
このオッサン、高いところの看板の柱の塗り替え・・ということで
なにを考えてるのか
命綱をするわけでなく
後からもう一人オッサンに抱きかかえられてペンキを塗っている。
オッサン・・・
結局それ、危ないよ・・。
もし落ちたら2人で共死にだよ・・。
もはやホモのオッサン2人しか見えない光景であった。無事に塗り終えれたかな、オッサン。
あの中華料理屋といえば、棒餃子が有名。
今日はそんな餃子を家で作ってみよう。
(24個分)
★キャベツ(みじん切り) 160g
★にら(みじん切り) 50g
★豚挽き肉 100g
★醤油 大1/2
★アガベシロップ 大1/2
★塩麹 大1 ※無い場合は塩小1/2ほど
★にんにく(すりおろし) 1片
★しょうが(みじん切り) 1片
★豆板醤 小1/2
★胡麻油 小1/2
・カチョカバロチーズ 6~7g×24ヶ
・餃子の皮(大判) 24枚
・胡麻油 適量
①ボウルに★をいれて、ひき肉に粘りが出て全体がまとまるまで手でよく混ぜる
②カチョカバロは6,7gの薄切りにする。
餃子の皮を広げ、上に①を適量とカチョカバロを1枚のせる。
餃子の周りに水をつけ、図のように折り
空気が入らないように両端もしっかり閉じる
こんなかんじ~
③フライパンに胡麻油を熱し、包んだ餃子を綴じ目を上にして焼き色をつける。
焼き色がついたら水を1/2カップほど注いで蓋をし、強火で3~4分加熱する。
④蓋を開け、水分を完全に飛ばし、仕上に胡麻油をほんの少し鍋肌から
まわしいれる。
器に盛ってかんせい!!
今日はなんとなく洋風(雑)に盛ってみた。
というのも、他にも色々作同時にっており
用意していた皿にどれがどれ用かよくわかんなくなったから
適当にのせちまったのだ。
(ちなみに、これはオムレツが盛られる予定の皿だった)
なんかこういう盛り付けだと餃子っぽくないね。
まぁいいさ
でも味はガツン!と餃子です。
キャベツもニラもたっぷり。
チーズがとろける~
おれは、餃子のキャベツは水切りしない。
そのまま水気を絞らず入れたほうがジューシーに仕上がる。
わざわざ今回棒状にしたけど、
不思議なことに餃子って包み方で全然味が違うのだ。
今回は大判の餃子の皮を使ったが、もちろん時間がるひとは手作りで!
普通の餃子の皮だと小さすぎて「棒」にならないのでご注意を。
ま、これも「棒」になってるかどうかは謎だけど・・・
いつもの餃子に変化を!!ぜひみなさんもおためしをー
《おまけ》
オススメ道具シリーズ
ついに・・ついについについに買ってしまった!!!!!!!!
タークのフライパン!!
ずっとほしかった、ドイツのターク社の鉄フライパン。
なんと1枚鉄から出来ており、職人は3人しかいないそう。
なんといってもこの味のあるビジュアルに惚れ惚れ・・・
★詳しく知りたい方は
ココをクリック
コレが届く日は急いで帰ったよ。
そりゃーもう、モクモク村のそこらへんをのんびり歩いている
ジーさんバーさん吹き飛ばして走って帰ってきたよ
さっそく焼き慣らし!!
野菜クズを炒めます
こんなになるまでひたすら
洗って、乾かして薄く油をぬって完了!
フフフ・・・
毎晩抱いて寝ます
まず作ったのは、フレンチトースト
このフライパンでフレンチトーストを1番に焼くと決めていたのだ。(なんとなく。)
良い焼き色!!
さすが、今持ってる鉄のフライパンとは熱伝導が違う!
やっぱり加減が難しい・・・
これから大事に育てていきます
オッサン、無事に塗り終えたかなぁ
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