毎月dancyuを楽しみに読んでいる。
一応毎月買っているが、過去に擦り切れるまでボロボロになるまで読んだのは
チーズ特集とキムチ特集の2冊だ。
毎月、チャースケとどっちが先に読むかで取り合いになり
けっきょく2人でなかよく読むのだ
・・というのは嘘で
本当に取り合って(けっきょくおれが先に)読むのだ。
ま、おれの興味のない号(肉特集とか)は買わないけど・・・。
dancyuの編集部とかいいなぁ
『次号はなんの特集にする?』とか
『オマエ、あの酒場の取材に行って来い!』とか
『デパ地下のリサーチに行け!』とか
言われるんだろうか
おれを雇ってくれれば、頼まれなくても自ら休み返上で
取材する、優秀な社員になること間違いない
いいな~いいな~ そんな仕事
流し、やめようかな~
と、こんなことばっかり言ってると
雑誌編集者のひとに「甘いことばっか言ってんじゃねぇ」と怒られそうなので
毎月おとなしく読む、いち読者としてこれからも
すごしていきます。
今月号もなかなかの読み応え!
そう、チャースケの大好きな餃子特集だ。
うちは、チャースケの熱烈希望により
毎回専ら焼き餃子だが、今月号のdancyuを読めば、
きっとみんな水餃子が食べたくなるに違いない!
というわけで、今日は久々に皮から仕込む
本格水餃子!
dancyuにのっていた「おいしすぎる餃子の餡の黄金比」とやらを
試してみるよ!
(といいつつ、海老とか入れちゃってるけど…)
(25~30個分)
☆餃子の皮 20~25枚 ※
作り方はココ参照
★豚肉 75g
★牛肉 75g
☆酒 大1
☆醤油 小1
☆水 大2
☆塩 小1/2
☆胡麻油 小1
☆アガベシロップ 小1/4 ※はちみつでも可
☆黒胡椒 少々
◎キャベツ(みじん切り) 100g
◎ニラ(みじん切り) 50g
◎白葱(みじん切り) 1/2本
◎しょうが(すりおろす) 1片
・海老(ゆでる) 7尾
《タレ》
△パクチー(みじん切り) 2束
△白葱(薄切り) 1/3本
△だし醤油 大1
△醤油 大1
△酒 大1
△米酢 大1
△アガベシロップ 大1/2
△ラー油 大1
△豆板醤 小1/4~1/2 ※好みで
△黒胡椒 少々
△フライドガーリック(手で砕く) 適量
①海老は茹でて殻を剥き、身は1cm幅にぶつ切りにする。
頭に残ったミソを搾り出してボウルに入れる。
そのボウルに◎をいれておく。
②フードプロセッサーに★をいれ、ミンチ状にする。(または包丁で細かくミンチ状にたたく)
③別のボウルに②をいれ、☆をいれて粘り気がでるまで
混ぜ合わせる。
④①と②をまぜ合わせ、菜ばしで全体を混ぜる。
⑤餃子の皮に④をのせて包んでいく。
⑥タレの材料はすべて混ぜ合わせる。
⑦沸騰した湯に⑤をいれ、ゆでる。
※一度に沢山ゆですぎないように注意
皮が透き通って、餃子が浮かんできたらOK!
⑧器に茹で汁ごとよそって、タレを添えてかんせい!
プリンプリンの透き通った皮が、いかにも美味そうな空気を出している。
タレをのっけて・・・
しょくすべし!
皮がプリプリーン!
ジュワーッと中から汁があふれ、海老の歯ごたえがアクセントに。
今回はタレにこだわった。
ピリ辛でパンチの効いたこのタレ、最高だ。
半分は焼き餃子にしたが、今日は水餃子に軍配が。
ちなみに、水餃子のときは絶対に皮は手作りで!
焼き餃子は市販の皮でもそれなりに美味くできると思うが、
水餃子だけは手作りじゃないとこの食感はだせぬ。
焼き餃子よりも後片付けも楽!
ぜひみなさんもビールと水餃子でジメジメした梅雨を吹き飛ばそう!
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