今日であの恐怖の日から2年がたった。
もう2年。
あの日の、テレビから流れてきた信じられない光景を
今でも鮮明に覚えている。
最近、自分の10年後は何をしているだろうと考えると
以前は『あれもしている』『こんなふうになってる』と色々考えたが
今は、10年後『日本はどうなっているんだろう』と、思う。
10年か・・・あっというまだろう。
きっと、10年後は日本は復興どころか
もっと恐ろしいことになっているかもしれない。
昨日、みどりママが8年前に一緒に作った梅酒を持ってきてくれた。
8年前、一緒に飲みに行った店で
10年物の梅酒を飲み、その濃厚で高貴な味に感動して
すぐに自分らも仕込んだのだ。
10年後に飲もう、とずっとみどりママの家の屋根裏に眠っていたのだ。
あと2年であれから10年。
そう思うと、10年なんてほんとにあっという間だ。
子供の頃は10年っていったら、
0歳の子が小学校4年正?くらいになるという
大成長を遂げるに十分な年月だったのに
今は10年なんてシュピーンって過ぎるんだなぁ。
でも10年経っても何も変わってないなぁ。
なんでかって、心は永遠のセブンティーンだからさ
はい、今日は永遠のセブンティーンでいるための
気分は若返りレシピ。
真っ赤なビーツでレッツ若返り
(3~4人前)
・ビーツ 1個
★オリーブオイル 大1.5
★にんにく(すりおろす) 1片
★アップルビネガー 大2/3
★黒こしょう 少々
★粒マスタード 小1
★アガベシロップ 小1/4 ※蜂蜜でもOK
★クレソン(みじん切り) 3束
・マスカルポーネチーズ 適量
1.ビーツは皮を剥いて乱切りにする。
2.圧力鍋にビーツと水をいれ、柔らかくなるまで加圧する。
(活力鍋の場合、水1カップ、高圧弱火で2分 自然にピンが下がるまで放置)
※手持ちの圧力鍋によって、水の量と加圧時間は違うので注意
3.ボウルにビーツを入れ、★を入れてよく和える。
冷蔵庫でしっかり冷やす。
4.器に盛り、マスカルポーネチーズを少々添える。
そのままはもちろん、
肉料理などのつけあわせにもよい。
ビーツはしっかり柔らかくなるまで火を通すと、甘みが出て美味しい。
この不思議な野菜、味も見た目も本当に独特。
このマリネ、薄切りにして
チーズと野菜と一緒にサンドイッチにするのもおすすめ。
ビーツをみかけたらぜひ1度お試しを!
そして、ビーツの茹で汁は捨てないで。
明日のレシピに使用します!
★★★★★★★★★★★★★《おしらせ》★★★★★★★★★★★★★★★★★
エキサイトさんで記事をかかせてもらっています。
夜遅く食べても罪悪感ゼロで満腹になるサラダレシピ
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