名古屋名物(?)の
コンパルのエビフライサンドってしってますか?
その名の通り、パンにエビフライとキャベツがサンドされてる。
ただここでセンスを感じるのが、卵もサンドされてるということだ。
ここに卵をサンドする・・・
考え付きそうで、実は考えないような組み合わせではないか?
普通ならエビフライなんてメインのものがあったら
卵にはお呼びはかからないはずだが、
そこにさらに主役級の卵を同席させた、このコンパルのセンスのよさに脱帽である。
といっても、おれは食ったこと無い。
ただ、結構有名人にもファンが多いらしく、
よく聞くのはユーミンが好きらしくて有名なサンドイッチだ。
そんなご当地B級グルメに
「フライ」「サンド」「たまご」が大好きなチャースケが黙っているはずが無い。
週末の
マッサージを10分延長するからなんとか再現してくれと懇願された。
(マッサージは毎週の定番になっている。もちろん、おれはやらないが。)
たしかに、気になる!エビフライと卵!
これは究極のサンドイッチだ。
(1~2人前)
・海老 6~9尾
・溶き卵、小麦粉、パン粉 各適量
☆卵 2個
☆塩、胡椒 各少々
☆きび砂糖 小1
・オリーブオイル 大1強
★
ザワークラウト(汁気を切った状態で) 120g
★マヨネーズ 大1~2
★黒胡椒 少々
・パン(カンパーニュ、食パンなど) 4~6切れ
◎フレンチマスタード 適量
◎マヨネーズ 適量
1.海老は殻をむき、よく洗って水気をふきとり、塩少々で下味をつけて
小麦粉→溶き卵→パン粉をまぶして中温の油でからっと揚げる。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、よく溶きほぐした☆でトロトロの半熟状の
スクランブルエッグを作る。
3.ボウルに★をいれよく和えておく。
4.パンは軽くトーストし、内側に◎をぬっておく。
その上に3をのせ、さらに2をのせる。ここに黒胡椒をふっておく。
5.さらに1をのせて残ったパンで蓋をする。
どうだこのボリューミーなサンドイッチ!
今回は小さめのカンパーニュで作ったので6枚使ったが、
食パンなら4枚くらいでいいかも。
酸味の利いたザワークラウトが、マヨネーズで和えるとマイルドになって
サンドイッチにぴったりだ。
海老は、小さめのものを使うと食べやすい。
そしてなんといっても卵のトロトロ加減で味が決まる。
自信が無い人は、火にかけたら早めに火を切って
混ぜながら余熱で火を通してスクランブルエッグを作るとうまくいくよ。
食パンで作ればもっとコンパル風になったな。
でもコンパルはザワークラウトなんか使ってないよね。多分。
無きゃただのキャベツで良いです。
★★★★★★★★★★★★★《おしらせ》★★★★★★★★★★★★★★★★★
ミットゥンが全国の働く女子向けに書いているウーマンエキサイトシリーズ。
今週は・・・
母の日レシピ、見た目もキレイな「わさび菜とマグロのちらし寿司」
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