安い居酒屋でバカの一つ覚えみたいに誰かが必ず頼むメニューと言えば、
これだろう。
安い居酒屋と言えば、年に一度行われる
もくもく村の『もくもく会』は
何故か必ずワタミなのだ。
もっといいとこ行きゃいいのに、何故かこの時だけは
ワタミなのだ。
もくもく会っていったい何するんですかって?
ただ飲んで食って騒ぐだけです。
その時、アホみたいになん皿も注文される
鶏の軟骨揚げ。
まだたくさんあるのに追加するやつがいる。
なぜみんな軟骨揚げが好きなのか?
コリコリした食感か?
確かにあのコリコリは、軟骨ならではのものだ。
軟骨以外に、コリコリ系統のものってなんだろう。
思い付かないから先に進めます。
まーとにかくおれは別に軟骨とか好きでないのだが、
先日鶏スープの材料を仕入れたとき、
すごい立派な軟骨が売っていた。(立派な軟骨てなんだ)
チャースケがヨロコブと思い、買ってみたら、
これがワ○ミとは比べ物にならない仕上がりだった!
(今さら○とかで誤魔化しても無意味・・・)
(2人前)
・とり軟骨(やげん) 150g
☆豆板醤 小1/2
☆にんにく(すりおろす) 小1
☆ナンプラー 大1 ※醤油でもOK
・上新粉 適量 ※無ければ片栗粉でもOK
・ライム、レモンなど 適量
・パクチー 適量
1.とり軟骨は☆でよく和えて30分ほど室温に置いておく。
2.満遍なく全体に上新粉をまぶす。
3.中温の油でからりと揚げる。
4.器に盛り、パクチー、ライム(またはレモン)を添えて完成!
この軟骨はとくに肉がたくさん残っていたので
かなり贅沢な軟骨揚げ。
スパイシーな味わいはビールがすすむこと請け合い。
今回はやげん(胸軟骨)で作ったけど、げんこつ(膝軟骨)でつくってもOK。
他にも、カレー粉入れたり、ハーブ風味にしたりするのも面白いかなぁ。
色々チョウセンは続く。
あー
ケータイからの投稿ってイライラして発狂しそー
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