昨日の記事で、ポストを見ないと言ったが、
部屋のドアポストも見ない。
これはダイヤルもクソもないので、
パカっとひらくだけで見れるはずなのに
開かない。
こればっかりは「開けるのが面倒」などと言い逃れできない。
ただ単に、ドアポストの中身に興味がないのである。
しかしドアポストの中身は
ある意味郵便ポストより重要だ。
それは宅急便などの不在表。
親切な佐川やヤマトなどは、ちゃんとドアポストにも
ちょっとはみ出るように挟んでくれるので、
帰ったらドアを見ればすぐに解るのだが
最悪なのは郵便局の配達である。
あいつらは、ドアポストに不在表を丸ごと投函するので
ドアポストの「パカ」っというのを開かないと
不在表を発見出来ない。
そして極め付けに最悪なのが
あいつらは1回目の配達で不在にしていると、
再配達はこちらから指示しないと配達しないのである。
なんという体たらく!
しかも、「保存期間」といういのがあり、
10日を過ぎると送り主に返されるのである。
送り主に返す暇があったら
もう一度自分たちで持って来いという感じである。
ほそおのツメの垢を煎じて飲ませてやりたい。
おれのようにドアポストを見ないやつは
郵便配達の不在表に気づかず、
気づいたら10日をあっという間にすぎており
配達されないこともしばしあった。
なんということでしょう。
(ま、ドアポストを毎日見ればいい話なのだが)
そんなわけで、先日も
貰ったカタログギフトで頼んだ「燻製鉄鍋セット」が来るのが
いまかいまかと待っていたのだが
待てど暮らせど燻製鉄鍋セットが来ず、
てっきり佐川かヤマトで来ると思い込んでいたおれは
ドアポストも見ないでいた。
そしておととい、ふと
「久々に電気料金の明細でも見てやっか」とドアポストをあけると
あのニックキ郵便局の不在表が入っている。
「ギョギョギョ~!こ、これはまさか!!」
あの赤い字の長方形の不在表を発見したときの恐怖
いままで何度味わったことだろう。
見ると、保存期間がまさに当日まで。
夜の11時を過ぎている。
がっくり肩を落とすと
「24時間受け取り」とかいてある。
これはもしや!と、急いで家を飛び出し郵便局に向かうと
こんな時間だというのに、親切な若ハゲのオニーチャンが
鉄鍋燻製セットを渡してくれた。
深夜11時半、
死ぬほど重い鉄鍋を持って
「なかなか郵便局もがんばってるナァ」と帰路に就くミットゥンであった。
あ、全然関係ないけど
今日はまたまた牛スジの煮込みレシピ。
普段あまり使わない、白味噌を贅沢に使った
甘めの煮込みです。
(2~3人前)
★牛スジ 400g
★ネギの青い部分 2本分
★生姜(薄切り) 2片分
★水 2カップ
・ごま油 大1
・にんにく(皮を剥いてつぶす) 2片
・茄子(乱切り) 200g ※切った断面に薄く塩をしておく
・ジャガイモ 200g
・酒 1/2カップ
◎牛スジの茹で汁 400ml
◎かつおだし 300ml
☆白味噌 80g
☆味の母 大1 ※またはみりん
☆酒 大1
☆柚子胡椒 小1
・白ネギ(みじん切り) 1/2本
1.圧力鍋に★をいれて、柔らかくなるまで加圧する
(活力鍋の場合、高圧弱火で5分・自然放置。
手持ちの圧力鍋によって違うので調節してください)
冷めたら水気を切って取り出して、食べやすい大きさに切る。
(煮汁、ネギ、生姜は捨てる)
2.鍋にごま油とにんにくをいれ弱火にかける。
香りがたったらナスを入れ炒める。
3.ナスに油がまわったら、じゃがいもと酒を入れて炒める。
4.☆の材料はよく混ぜ合わせておく。
5.3の鍋に茹でた牛スジと◎を入れ、沸騰してきたら4を溶かし入れて
弱火にして蓋を15~20分煮る。
6.仕上げに白ネギを入れて火を止めて完成。
器に盛り、上に白ネギを飾って完成!
今回は白茄子でつくりやんした。
なので、茄子もトロットロ
もちろん牛スジもトロットロ
白味噌は甘いので、ピリッと隠し味の柚子胡椒がポイントです。
牛スジのほかに、腸などのモツでも◎
《郵便局の不在表をみつけたときの恐怖》
★レシピブログでの我がブログが
「ブロンズレシピブロガー」にランクアップしてました。
これも、毎日ポチッとしてくれるみなさんのおかげです。
ほんとにありがとう!!!
というわけで、次はシルバーブロガーめざして!
今日もポチッと押すだけでいいです。「レシピブログ」ボタンを押してくだされ
↓
アナタの1ポチでランキングアップ!
↓
ヨロシク!