小学校のとき、同級生のヒデヒト君という友人がいた。
ヒデヒト君は、年中裸足だった。
しかも必ずチ○コが見えそうなほど短い短パンで、
そこにあわせて裸足と言うもんだから
石田純一もびっくりである。
どんなに寒くても、どんなに大雪が降っても、
彼は裸足を貫き通した。
なぜ靴下をはかないのか聞いたことがある。
すると、「そんなかっこ悪いもんはけるか!」とのことだった。
とりあえず靴下がかっこわるいかどうかは置いておいて、
素足で靴はくと足が臭う事を気にしてほしかった。
そんな周囲の願いも届かず、彼は断固裸足を貫いた。
おれがそんな彼が遂に靴下を履いてるのを目撃したのは、
6年生の卒業式であった。
さすがの彼も、卒業式という神聖な式の場には
親に無理矢理靴下を履かされたのであろう。
びっくりして興奮して思わず写真を隠し撮りしたのを覚えている。
(なんのために?)
なにかを貫き通すって、難しいですね。
しかし冬まで裸足ってのは、いったいどんなこだわりなんですかね。
寒くないんですかね。
さてさて、最近ようやく秋の気配がちらほら
とはいいつつ、まだまだ日中は暑い。
今日は、冬になる前に
残暑をたのしむひんやりレシピ!
(2人前)
・鶏胸肉 1枚(300gくらい)
☆水2カップ
☆味の母 1/2カップ
・塩 適量
★酒 大1
★醤油 小1
★塩 小1/2
・ねぎ(小口切り) 2/3本
◎片栗粉 大1/2
◎水 大1
・きゅうり(千切り) 1本
・カボス(またはスダチ) 1個
1.鶏胸肉は分厚い部分に切り込みを入れて開き、常温に15分ほど置いておく。
鍋に☆を入れ、強火にかける。
沸騰したら鶏肉をいれ、5秒ほどそのまま火にかけからすぐ蓋をして
火を止めて25分置く
※25分で1つ取り出してみて、手で中心まで開いてみてまだ中心が生だったら
戻して5分置く。
手で細かく裂いて、全体を塩で下味をつけておく。
2.鍋に1の茹で汁を1カップと、★を入れて煮立てる。
煮立ったらネギを入れ、1分半ほど煮て
水溶き片栗粉でとろみをつける。
3.2の粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかり冷やしておく。
4.器に鶏肉を盛り、そのうえに千切りきゅうりをのせる。
仕上げに3をかけ、切ったスダチを添えて完成!
しっとり仕上がった鶏肉に、冷えたねぎ塩ダレがよく絡んで
残暑ののこるこの季節にぴったりです。
材料もシンプルなので、ボンビーなときにもいいです。
ラー油をかけて、ピリ辛にしてもいいですな。
そうなると、ピータンとパクチーもいれたいな。
だんだん違うメニューになってきたので、このあたりは後日再チャレンジしてみよう。
余った茹で汁は、スープにしても美味。
みなさんもぜひおためしあれ~
元気なかなぁヒデヒト君。
まだ裸足かなぁ。
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