朝、目覚めるとチャースケがいない。
ミ:「あれっ?チャースケ?チャースケ~
ま、そのうち帰ってくるか」
しかし、チャースケは帰ってこなかった。
どうせまたあの公園にでもいるんだろう。
ひき肉、足りなかったかな・・・
しかし、公園にもいないっ!
どこに行ったのか、チャースケ。
パクチーじゃなくてクレソンじゃ駄目だったのか?
おれは急いでパクチーを買いに行った!パクチーで、チャースケの大好きな
コロッケにすれば、きっと匂いで帰ってくるに違いない!
しかも、メタボ防止にまたまた揚げないシリーズと気を使って・・・・
おれっていいやつ!
(3~4個分)
・じゃがいも(大) 1個
・鮭(切り身) 1切れ
・パクチー(みじん切り) 2束
・玉ねぎ(みじん切り) 1/8個
・にんにく(みじん切り) 1片
・菜種油 大1
・カマンベールチーズ 3~4切れ
★ナンプラー 小1/2
★塩、こしょう 各少々
☆ナンプラー 小1/2
☆マヨネーズ 小1/4
【衣】※つくりやすい量
・車麩 1~2枚
・ピーナッツ(みじん切り) 30g
・パン粉 大2
・菜種油 大1~2
・小麦粉 適量
・とき卵 適量
【パクチータルタルソース】※約1人前分
・パクチー(みじん切り) 1束
・マヨネーズ 大1
・ナンプラー 大1/2
・マスタード 小1
・玉ねぎ(みじん切り) 1/8個
・ゆで卵(みじん切り) 1/2個
①じゃがいもは皮を剥き、蒸し煮にするか茹でる等して柔らかくし、
塩少々をいれ、マッシャーで粗く潰しておく。
②フライパンに油を半分いれ、鮭を両面に焼き色をつける。
両面色がついたら取り出し、包丁で細かくする
③そのままのフライパンに残り半分の油をいれ、
にんにく、玉ねぎを炒める。玉ねぎに火が通ったら①の鮭を入れ炒め、
★で味付けをする。みじん切りにしたパクチーをいれ全体をざっと混ぜ
たら、①の中に入れよく混ぜる。
④☆で味をととのえ、3~4等分にする
⑤ラップに広げ、中心にカマンベールチーズをのせ
包んで丸く成型する
⑥衣を作る。車麩はフードプロセッサーにかけるか、ポリ袋に入れて
すりこぎで叩くなどして細かくしておく。
車麩、ピーナッツ、パン粉をすべて合わせ油をひいたフライパンで
きつね色になるまで炒めて平たいバットに広げておく
⑦ ⑤のタネを薄く小麦粉をまぶし、溶き卵をつけ⑥の衣を
しっかり付ける
(小麦粉と卵の代わりに全体にマヨネーズをつけ、衣をまぶしてもよい)
⑧200度のオーブンで15分ほど焼く
(オーブントースターでもOKだが、焦げないように注意!)
⑨パクチータルタルソースの材料をすべて混ぜ合わせ、焼いた
コロッケの上にかけてかんせい!お好みでレモンなどを添えて。
今回、珍しくマヨネーズを使ったレシピ。
おれはあまりマヨネーズは使わない。が、
今回のレシピは結構このマヨネーズが大事だ。
特に衣をつけるとき、これだけ少量のコロッケを作る場合、
溶き卵が余るのはもったいないし・・・って時は
全体にマヨネーズを付けて(薄くね!)からパン粉を付けるだけで
十分コロッケになる。
ただしこれは焼く場合なので、揚げるコロッケに対応できるかはわからないが…
もちろん大人数分作る場合は普通に小麦粉→溶き卵の衣にしてくれ。
また、じゃがいもに対して鮭の量が多いと成型しづらいのでご注意を。
パクチーが苦手な人は、大葉やネギなどで試してね。
本当においしいよ!
マヨネーズ、できれば手作りが一番いいが、
おれはあまり使わないし、手作りだとそんなに日持ちもしないので
この松田のマヨネーズを使用している。
自然な原料にこだわっていて、無添加で絞ったなたね油、
安全な餌で育った鶏の卵、自然海塩、国産蜂蜜などの素材で出来ている。
もちろんおいしい。甘口と辛口があるらしい。
また、松田はベジタリアンやアレルギーの人用に豆乳で作った
「とうにゅうず」も有名。こちらもおススメだ。
右のケチャップは…マヨネーズと同じ関連で載せてみた。笑
ケチャップもそんなに使わないから、とりあえずこれを買ったが…
実はまだ一度も使っていないのだ。
本当はケチャップも手作りが1番だと思うけどなぁ~。
あまり市販品に頼らず、自分で作ろう!
(じゃあなぜ紹介したんだか…)
いつもおうえんありがとう
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