さてさて、ゴジッカ村ナイトの続き。
ミ:「しんでれらさん、今日は何飲むの?」
し:「ふふふ~今日はワインよっ ジェノベーゼを作って、焼き魚に
かけるのよ~」
ミ:「ええっどうしたの?!いつも絶対日本酒なのに。
和食しか作れないんじゃないの?!
さてはまた『辰巳卓郎のワイン番組』でも見て触発されたんでしょ」
し:「違うわよ!(ほんとはそうだけど)
洋食くらいつくれるわよ!でもジェノベーゼはアンタがつくってね」
昔も、いきなり「今日はワインと洋食よ~」といって、けっきょく知らないうちに
日本酒になってたな・・・
と、おれの心配をよそに、つまみ作りは開始された。
普段は完全和食・日本酒党のゴジッカ村!
はたして今日はちゃんとワインのシャレ山ナイトになるのか?!
とりあえず、ジェノベーゼのレシピしょうかい。
【つくりやすい量】
・バジル(生) 50g
・松の実(フライパンで乾煎りしておく) 30~40g
・パルミジャーノチーズ(すりおろし) 大2~3
・オリーブオイル 80~100mlくらい
・にんにく 1片
・塩 適量
・粗引きブラックペッパー
①バジルは湿らせたふきん等でふく。(洗うと水気が残ってしまうので不可!)
葉をフードプロセッサーにいれ、細かくする。
③松の実、にんにくをいれ、さらに細かく攪拌する。
④パルミジャーノチーズをいれ、更に攪拌する。
その後、オリーブオイルを少しずつ入れながら、様子を見て量を加減する。
⑤塩、ブラックペッパーで味を調えたら出来上がり。
オリーブオイルで焼いた真鯛にかける。
うわぁ~シャレ山
ジェノベーゼソースは、パスタに絡めたり
バゲットに塗ったり・・・
お好みで色んな使い方をしてね。
いつも和食党のゴジッカ村住民とは思えない!
なぜか、赤ワイン。笑
うまい~
でもこりゃ赤ワインじゃないだろう~
ということで・・・
かといって、白ワインががでてくる・・?かとおもったら・・?
なぜか稚鮎の南蛮漬け登場。
これが絶品なのです。
ますます赤ワインの存在は薄れていく・・・
そして~ゴジッカ村といえば茶碗蒸し!これ以上の茶碗蒸しは無いっっ
この時点で、もうだれもワインなど飲んでいない。
そして~自家製〆さば登場
もう、みんないつのまにか日本酒をのんでいる・・・
そしてこれ、知ってるかなぁ。
「だつ芋」です。サトイモの中で茎用種という茎の部分を食べる芋なんだが、
あまり売っていない。
たまーにデパートなんかで見る。
これがまたまた絶品なんです。
だつ芋は、食べる部位(?)によって食感・味がまるで違う!
下の方は、さといもっぽいネットリした芋。
そしてこう上のほうが、ネギをとろとろに煮たような滑らかな食感!
おれは、この上の部分ばかり食べて
いつもブーイングをかう。
はぁ、やっぱり和食党は、和食党なのでした。
ワインなど、横文字の飲み物を
飲みこなすなど無理なのでした。
というわけで、まだまだいろいろ食べた気もするが
覚えているのはここまで・・・
次の日も朝からシャレ山なゴジッカ村。
すごい、このサンドイッチ、デニーズみたい!(どこがシャレ山なんだ)
ゴジッカ村の近くにはこんないいスポットがある。
竹林!
田舎だけど~こういう静かなトコが近くにあるってほんとうにいいなぁ。
マイナスイオンいっぱいあびてこ・・・
でも、ここ春になると筍泥棒がいっぱい出没する。笑
というわけで、たのしい1日であった。
みんなで集まってご飯を食べることはほとんど無いからなぁ。
これもリュウのおかげなのだろうか。
順位も上がれば運気も上がる!(おれの)
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