昨日、パソコンが壊れたと申したが・・・
あのあと、パソコンのカスタマーセンターに連絡をした。
修理を出す覚悟だった。
しかし、「ディスクが開かない」というと、
『パソコンの本体部分を横においてみて、開けてみてください』
といわれた。
そう、うちのパソコンは、デスクトップ型の
本体を縦に置くスリムタイプのやつなので
たまになにかが引っかかって開かないことがあるらしい。
早速家に帰って、本体を横にして釦を押してみると・・・
『ブィーン』
と、ヤツは何事も無かったかのように開きやがった。
昨日、あんなにドライバーでこじ開けようとも、
叩いても
祈っても
なんど再起動しても開かなかったくせに・・・
「ブィーン」じゃねぇよ!
しかも、半年前に突然読みこまなくなったメモリーカードも
突然読み込めるようになる始末。
なんなんだー!
横にしただけで解決・・・
メモリーカード読み込みが出来なくなった時、修理に出さなくてほんとによかった・・
なにはともあれ、ほっとしました。
ふ~ ご心配おかけしました(別に誰もしてない)
あ、きょうは全然関係ないけど
ラムカレーの紹介。
先日
サルシッチャを取り寄せた時に、送料対策で一緒に取り寄せた
ラムの塊肉があったのだ。
チャーチャーとカレー野郎(そんな言い方してはいけませんね、チャースケさまでした)、が
カレーを作れと仰るので
ラムカレーに挑戦。
(約2皿分くらい)
・ラム骨付き肉 2~4本(200~300g)
・ジャガイモ(適当な大きさに切る) 1個(100g)
・トマト(ざく切り) 1個
・人参(乱切り) 中1本
・にんにく(つぶす) 2~3片
・塩・こしょう 各適量
・オリーブオイル 大1
★水 500~600ml
★酒 1/2カップ
★塩 小1
★ローリエ 1枚
☆カレー粉 大3
☆クミンパウダー 小1
☆羅漢果糖 小1 ※無い場合は黒糖などでも可
☆アガベシロップ 大1/2
☆唐辛子(乾) 1本
・バター 大1
・豆乳 大3 ※好みで牛乳でも
①ラム肉には両面、塩コショウをしっかりしておく。
鍋にオリーブオイル・にんにくを熱し香りがたったらにんにくをいったん取り出す。
ラム肉を入れ、両面焼色をつける。(中まで火を通さなくて良い)
焼色がついたら、★を注いで 煮立たせ、アクをとる。
②トマト、ジャガイモ、人参をいれ、弱火で蓋をして30分ほど煮る。
③ラム肉・ローリエを取り出し、他の材料はすべてミキサーにかけなめらかにする。
(ある程度粗熱をとってからミキサーにかけたほうが安全。蒸気で爆発の恐れあるので
注意してミキサーにかけること)
※好みで、食感を楽しむように具を少々残しておいて残りをミキサーにかけてもOK
④鍋に取り出しておいたラム肉と③のミキサーにかけたものをいれ、
☆を入れて弱火で10分ほど煮る。塩で味を調える。
⑤火を止め、バターを入れて溶かし、豆乳を入れて再び火をつけ
軽く温める。
時間があれば、半日~1日置くと、おいしくなる。
⑥皿にもって完成!あれば、青菜(ほうれん草や青梗菜)を茹でたものを添える。
じゃじゃーん
お得意の「野菜のトロミカレー」!
ラム肉のエキス、たっぷりでてます。
これは脂身の少ない部分のラムなので、脂っこくなくあっさりしている。
夏はカレー!!
たっぷりのスパイスは、体を温めるようなイメージだが
実は体を冷やす「陰性」の食材。
だから暑い国のインドなどで多用されているのだ。
つまり、冬にカレーを食べるのは体を冷やすので、実はご法度。
暑い夏にカレーが食べたくなるのは、きっと体が「体を冷やすもの」を欲している
のかもね。つまり理にかなっているということ!
みんなもカレーを食べて暑い夏を乗り切ろう~
《おまけ》
先日、北海道の良いホワイトアスパラが手に入った。
どうやって食べようか、悩みすぎて
結局こんなベタな食べ方に落ち着く。
オリーブオイルでソテーして、半熟の目玉焼きのせ・・
(ポーチドエッグは面倒だったから)
ヒョ~
たまらんっ
やっぱり生のホワイトアスパラはうまいな・・・。
いいなー北海道民。
「無理やりこじ開けて壊れなくてよかったね」
とおもったら
・・・
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