先日、
OLゆりっぺの◎◎才のバースデーだった。
律儀なおれ(自分で言うな)は、プレゼントとなると
買うのではなく、なにかいつも作る。
(け、決してケチなわけじゃないよっ愛情深いんだよっ)
ゆりっぺのような美容に気を使うOLさんにも
ウケる焼き菓子といえば、
やっぱりヘルシーに仕上たい。
ただ、単純にヘルシーというのはだめだ。
この年代は味にもこだわらなければならない。
『これ、ベリウマ~(ベリーウマイ)!』
そんでもって、
『スーパーオッシャレー!(とってもおしゃれ)』
『マンモスカワユーイ!(とってもかわいい)』
と、いわせなければならない。
そんな難しい要素を兼ね備えた
プレゼントにぴったりのおやつを紹介!
(約12個分)
★薄力粉 100g
★アーモンドパウダー 40g
★シナモン 1g
★てんさい糖 40g ※きび糖などでも可
・グレープシードオイル 大3 ※他に、癖のない油などでも可
・水 大3
☆ドライイチジク(みじん切り) 30g
☆チョコチップ 20g
☆カシューナッツ(みじん切り) 25g ※他に好みのナッツでも可
☆はちみつ 大1
①フィリングを作る。ボウルに☆をよく混ぜ合わせておく。
※カシューナッツなどのナッツは、150℃のオーブンで15分焼くか、
フライパンで焦げないように弱火で乾煎りしてからあわせよう。
(もしローストナッツを使う場合はやらなくて良い)
②フードプロセッサーに★をいれて混ぜ合わせる。
さらに、オイルを入れてさらさらになるまで混ぜる。
③水を入れて、ガッガッっと小刻みにまわし、かたまりになったら
台に出す。
④台に打ち粉(薄力粉)をし、③を2~3mm厚さに麺棒で伸ばす。
※麺棒にも打ち粉をまぶすと良い
直径4cmほどの型で抜く。余った生地は、まとめてまた薄く伸ばし、
型で抜く。
※余った生地をまとめるとき、捏ねないように注意。
捏ねると食感が悪くなるので、手でまとめて伸ばすだけでOK
⑤抜いた生地の上に①を適量のせる
もう1枚生地をかぶせ、周りを指でしっかり抑え、さらにフォークで
抑えて中身が出ないようにする。
最後に中央にフォークで穴をあける。
⑥オーブンシートを敷いた天板にのせ、
170度に予熱したオーブンで25分焼く。
焼けたら、あればケーキクーラーなどにのせて冷ます。
なんだか『何が入ってるんだろう』と、
わくわくしてしまうようなクッキー!
そんな思いで一口かじると・・・
わー、イチジクとチョコだ!(自分で作ったくせに)
好きな形の型で抜けば、いろいろ楽しめる。
フィリングのドライフルーツやナッツもお好みで。
デーツやプルーン、レーズンなどがオススメ!
ナッツも、胡桃やヘーゼルナッツなど・・・
はたまた、チョコ好きはチョコだけ!でもOK。
フィリングは入れすぎないように注意。
上の分量で作ると、すこし余るかも。
余ったら、クラッカーやパンにのせて食べちゃおう。
型を抜くのが疲れてきたら、こうやってみるのもおすすめだよ~
型で抜かないで、こんな感じでフィリングを包んで
丸めて焼くと、
ボーロみたいでこれまたおすすめ。こっちのが簡単だしね。
是非お試しをーー
《おまけ》
お気に入りの台所グッズ。その①
(その②があるのかっ?)
『
白雪ふきん』
その名のとおり、真っ白なふきん。
昔からある有名なものだから、その名を聞いたこともある人も
多いのでは。
真っ白だから、汚さないように、って気をつけるけど、
それじゃふきんの意味が無い。
でも、このふきんで最後台所をふくと、なんだか
すごく良い気持ちになる。
コレで掃除すると
なんか、すごいキレイになる気がするのだ。
そしてまた、きれいに洗って、大事に使う。
この真っ白の気持ちよさは、白雪ふきんならでは。
またこの布ふきんの楽しさは、
一番最初に使うとき、糊を落とす為に洗う作業。
糊付けされてバリバリの硬い布巾が
だんだん糊が落ちて柔らかくなって・・・
「ああ、布巾になった。これから、よろしく」という
気分になる。
使ったことが無い人は
ぜひ白雪ふきんを買って、この気持ちよさを
体験してほしい!
『…ところでこのクッキー、「マンモスカワユイ」の要素って、満たしてるか?』
とおもったアナタ・・・
ポチっと「レシピブログ」ボタンを押してってネ~
↓
ランキングが上がります!ヨロシク!