梅雨があけ、本格的に暑くなってきた。
おれは、節電・・・というよりも
個人的に電気代がもったいないから極力エアコンなどはつけないようにしている。
が、
ここ数日の猛暑には本当に耐えられない。
このままでは扇風機ではしのげない・・なにか良い方法はないものか。
そこでおれはひらめいた!
「風鈴」を買ってこればいいのだ。
風鈴の音は、涼しくなるに違いネェ!
そこで早速、前々からほしかった南部鉄器の風鈴を購入した。
しかし・・・
ぶら下げてはや数時間。
待てど暮らせど 風鈴、一度も鳴らない。
なぜか?
そう、全く風が吹かないのだ!
ただ、ジメジメと汗が出てくるばかり
意~味無いジャーン
必死に息を吹きかけて風鈴を揺らし、
余計汗が出てくる始末であった。
疲れたので、今度は扇風機を風鈴にむかってあてた。
今度はチリチリチリチリ鳴りすぎてうるさかった。
諦めてエアコンをつけた。
さて、今日は暑い夏にピッタリの
冷たいうどん。
うどんといえば、揚げ物がつきもの!
きのうの
「クッキングー」で紹介した海老煎餅で中途半端に余った
赤者海老を使って、
掻き揚げうどんをつくるよ!
(かき揚げ4個分)
・赤車海老 100g(7~8匹)
・玉ねぎ(薄切り) 1/2個
・長ねぎ(薄切り) 1/2本
★薄力粉 1カップ
★冷水 2/3カップ
★塩 少々
・稲庭うどん 食べたい量
《つけタレ》
・白ねりごま 大2
・豆板醤 小1/2
・だし醤油 大2
・かつお出汁(冷たく冷やしたもの) 適量
・白ゴマ 大1
①ボウルに★をいれて混ぜ合わせる。
②別のボウルに赤車海老、玉ねぎ、長ねぎをいれ
薄力粉(分量外)を全体に薄くふっておく
③①の中に②をいれ、ざっと和える。
お玉に1/4程度の量をのせ、
170度くらいの油で、弱火でじっくり揚げる。
※揚げている間はあまり触らないこと!
途中、片面が良い色になったらひっくり返しながら揚げ、
固まってきたら中心に火が通るように、菜ばしで何箇所か穴を開けながら揚げる。
揚げ終わったらしっかりキッチンペーパーの上で油をきる。
※一気に4個揚げると油の温度が下がってしまうので、
だいたい1度に揚げる量は2個くらいにしたほうが良い
④うどんは茹でて冷水に取り、氷水にさらしてしっかり冷やす。
しっかり水気をきって器に盛る
⑤つけタレの材料をよく混ぜ合わせる。
※かつお出汁の量は、味を見ながら好みの濃さまで調節する
うどんと一緒にかき揚げを器にのせ、つけタレをそえてかんせい!
つめたいうどんに、熱々のサクサクかき揚げ。
マズイはずがない!
つけダレはちょいと濃い目に
まずはうどんをひとくち!
そしてすかさず、かき揚げをかじる!!
そしてかじったかき揚げをタレに浸すのだ
チャーチャー
シャーワセだチャー
かき揚げとうどんって、なんでこんなにも合うんだろ
もちろん、冷やしうどんじゃなくても、
あったかいうどんでもOK!
かき揚げは、それだけならビールのツマミにも最高。
さーみなさんも週末はかき揚げうどんだ~
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