最近世界のビールを色々買うのにはまっている。
そんな世界のビールを楽しむなら、やっぱりツマミも世界のツマミでなければ!!
というわけで、今日は人気のスペイン料理
おなじみのパエリア!
といっても、パエリアといったらたっぷりの海鮮。
しかし、冷蔵庫にある海鮮は海老のみ
寂しいパエリア・・・
とお思いのアナタ!
大丈夫!
具が少なくてもしっかりスープをとれば、
絶品のパエリアになるよ!
(2人前)
《スープ》
☆海老の殻 8~10匹分
☆にんにく(包丁の背でつぶす) 1片
☆オリーブオイル 大1
・白ワイン(または酒) 1/4カップ
・水 500ml
★にんじん(適当な大きさに切る) 1本
★白ネギ(青い部分・適当な大きさに切る) 2本分
★玉ねぎ(適当な大きさに切る) 1個
★塩 小1/2
★ローリエ 1枚
・サフラン ひとつまみ ※無ければ入れなくてもOK
《パエリア》
・海老(殻はスープに使う) 8~10匹
・トマト(皮を湯剥きする) 1個
◎オリーブオイル 大1
◎にんにく(スライス) 1片
・白ネギ(白い部分・2cm幅に切る) 2本分
・白米 3/4カップ
・細ネギ(4~5cm幅に切る) 3本
・レモン(くし切り) 1/4個
①スープを作る。
鍋に☆をいれて弱火で殻がカリッと良い香りがするまでじっくり炒める
②酒を回しいれ、アルコールを飛ばし
続いて水を入れる。中火にし、★をいれて沸騰したら火を少し弱めて
20分ほど煮る。
③スープは漉し、温かいうちにサフランをいれて色をつける。
このとき、スープは米の倍量になるように計る。※3/4カップ×2
(スープが足りない場合、水を少し足す)
④パエリアを作る。
直径20cmくらいのパエリヤ用の鍋か、フライパンに◎をいれて弱火にかけ
香りが立ったら湯剥きしたトマトをいれて、木ベラなどでトマトをつぶしながら炒める
※湯剥きしたほうがつぶしやすく、また口当たりもなめらかになるのでオススメ。
⑤トマトが煮詰り、汁気がなくなってきたらネギをいれて炒める。
⑥さらに米を入れて炒たら、③のスープを入れよく混ぜる。
⑦そのまま弱火で5分煮る
⑧海老を全体にのせ、
アルミホイルで蓋をし、ごく弱火でさらに10~12分ほど煮る。
全体に均一に火が当たるように、時々コンロの上で場所をずらしながら煮ると良い
じっくり耳をすませて、ジリジリと水分がなくなるような音がしたらOK!
火を止めてそのまま10分蒸らす
⑨仕上に黒胡椒をふり、細ネギをのせレモンを添えてかんせい!!
ワーイワーイ パエリアだ~
海老の良いにおい!!
パエリアってのは、このちょっと固めのご飯がいいね!
知ってる人も多いとおもうけど、米は炒める前に洗っちゃだめだよ。
洗うと余計な水分を吸ってしまうから。
スープとるのがちょっとめんどうだけど、
パエリアの美味しさはスープで決まる!
ほんとはトッピングの海老も殻ごとのせたかったけど、
今回はすべてスープ作りにご協力いただいた。
他にも、イカやアサリ、ホタテなど
定番の具をのせるのもいいね!
トマトは、缶のホールトマトで代用してもいいけど(その際は1/2缶位)
やっぱり折角旬なので、生のものを使ってほしい。
パエリアに、オニオンフライを食べながら飲むビール
・・・アッ これベルギービールだった!
★★★★★★★★★★★★★《おしらせ》★★★★★★★★★★★★★★★★★
今月もウーマンエキサイトさんで記事を書かせてもらってます。
先日紹介した「
余ったガスパチョで即席カレー」のもととなった
ガスパチョはこちら・・・
桃をいれると、あーら 新しいウマサ!
是非見てチョ~↓
『
桃とトマトの絶品ガスパチョ』
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
・・・しかし、盆休みは酒ばかり飲んでいたので
このままではマズイと思い
ちょっと当分胃を休めようと思う。
実は前々から「いつかやろう」とは思っていた。
というわけで、先週末(19日)から、1ヶ月断酒宣言してます!!
(ちなみにこの記事は撮り貯めた、以前の記事の写真ですのであしからず)
みなさんココで証人になってくだされッ
はたして週末、乗り切れるのか?!
おれは本気だ!
たぶん・・・
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