夏の間は夜寝る時は、
アイスノン(氷枕)を使って寝ている。
エアコンはつけないし、扇風機も勝手に切れるので
このアイスノンの存在が非常に大事なのだ。
そもそも、うちの扇風機はどうなっとるんじゃ?
タイマーも設定してないのに、朝になると勝手に消えているのだ。
まーいいけどさ~
しかしこのアイスノン、朝起きて出かける前に
冷凍庫に冷やし忘れると大変である。
帰ってきて布団の上にアイスノンが転がっているのを見ると
「だ~!!!!!!!・・・・ヤッテモタ~・・・」と、
1日の疲れが倍増するのである。
冷やし忘れると、その日はアイスノン無しで寝なければならない。
そんな日は とても、ツライ
あの冷たさが恋しい!
おれの体はもはやアイスノン無しでは生きていけない体になっているのだ。
『今日はけっこう涼しいから、アイスノンいらないか』という日も、
ついついアイスノンを持ってきてしまい、
首の裏を凍傷するのである。
そんなアイスノンの季節の終わりも、刻一刻と近づいている・・・
さみしい、アイスノン
これからもよろしく、アイスノン
しかし、注意すべき点はチャースケにはアイスノンを触らせないことだ。
なぜならチャースケが触ると一瞬で常温に戻ってしまうからだ。
恐るべしチャースケ
なぜあんなに体温が高いのか?
それは唐辛子が好きだからに違いない。
あいつ、辛いもんばっか食っている気がする。
(それはオマエが辛いもんばっか作るからだろう)
今日も辛いものをたっぷり食べ代謝を上げて、
おれのアイスノンを溶かすのを目論んでいるのだ。
(1人前)
☆にんにく(みじん切り) 1片
☆生姜(みじん切り) 1片
☆豆板醤 小1/3~ 好みで調節
☆ごま油 大1
・豚挽き肉 70g
・オクラ(斜め切り) 4~5本
・酒 1/4カップ
★水 1/2カップ
★醤油 大1
★アガベシロップ 小1+1/2 ※はちみつでもOK
★みりん 大1
★味噌 大1/2
・絹豆腐(1.5cm角切り) 180g
・長ねぎ(みじん切り) 1/3本
・鰹節 ひとつかみ
・細ネギ(小口切り) 3本
・ごはん 食べたい量
①フライパンに☆をいれて弱火で炒める
②香りが立ったらひき肉をいれ塩・胡椒を少々して炒め、
ひき肉の色が変わってきたらオクラをいれ酒を回しいれる。
③さらに★を入れ、煮立ったら豆腐を入れて弱めの中火で2~3分煮込む。
④煮汁が半分くらいになったら長ねぎを入れてざっと混ぜ
どかっと鰹節をいれて混ぜる。味を見て足りなければ調整する。
⑤丼にご飯を盛り、上に④をかけ仕上に細ネギをちらして完成!
アツアツのピリ辛豆腐がご飯に絡んで
もう最高だ。
チキンスープやかつおだしを使わなくても
仕上に鰹節を入れるだけで驚くほど味わい深くなる。
だし汁のストックがなくなったときは、この調理法に限る。
さらに鰹節が煮汁を吸ってくれるので、片栗粉などでトロミをつける必要も無い!
オクラのほどよいネバネバ感が
また丼に合うのだ。
辛さはお好みで調節を。
普通に辛いのが好きなら豆板醤は小1/2程度入れても問題ない。
逆にちょっと苦手という人は小1/4程度にしておこう。
いずれにせよ、辛味は絶対入れたほうがよい。
仕上に卵を落としたり、白ゴマをいれてもいいよ!
簡単なのでぜひお試しを!
こんな日は・・・とても悲しい・・・
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