バッファローウィング風ラザニア : ベジタリアンミットゥンと肉食チャースケ

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バッファローウィング風ラザニア

この辺りに越してきて、唯一不便を感じるのが
コンビニが近くにないことだった。

近くに無い、と言っても歩いて10分くらいのところにはあるのだが、
その10分がきつい。
なぜかと言うと、おれのコンビニの利用目的は
100%「足りなくなった酒か氷を買うため」だからである。

飲んでて、うっかりウイスキーや氷がなくなり、
10分も歩いてコンビニにいったら
大変である。
たどり着くのに1時間かかってしまう。

以前の家は、スグ横にコンビニがあったため
氷がなくなってもすぐに買いにいけた。

この寒くなった時期、余計外に出るのは億劫である。

近くにコンビニがあればなぁ・・・と
いつも遠くの空を見つめていたのだが

先日突如、うちから徒歩1分と言うすばらしい立地に
『セブンイレブンイイキブン』が現れた。
しかもオープン当日だったらしく、やたら賑わっている。

まさかこんな近くにコンビニができると言う情報はおろか、
建物を作っていたことにも気づかなかった。

ドラえもんの仕業だろうか？

「ドエーー！」とひとり仰天し、とりあえず店内視察に向かった。

さっそく酒の品揃えを確認しにいくと、
コンビニにしてはなかなか渋い品揃えであり、合格。（何様だ）

強いて言うなら、セブンイレブンイイキブンじゃなくて、
マチのホットステーションローソンがよかった。

おれはセブンイレブンイイキブンがきらいである。

なぜかというと、昔昔、流れの仕事の傍ら
マチのホットステーションローソン』でバイトしていた時

目の前にセブンイレブンイイキブンをぶっ建てられ、
当時珍しかったアメリカ生まれのセブンイレブンイイキブンの存在に
あっというまにわがマチのホットステーションは経営の窮地に立たされ、
あっけなく潰されたのである。

とんでもないやつらだ。

でもいいや、徒歩1分には逆らえん。
ワハハ

さて、セブンイレブンイイキブンと言えばアメリカですね。

アメリカといえば、バッファローウィングですね。

あれ、いささか強引だったかな。

今日は、チャースケのダイダイダイ好物、
バッファローウィングを
なんとラザニア風にアレンジ！

(2人前)

★玉ねぎ（粗みじん切り）　1個
★にんにく（みじん切り）　1片
★オリーブオイル　大1

・鶏ひき肉　150g
・塩、胡椒　各少々
・酒　大2

☆トマト缶（ダイス）　1缶（400g）
☆タバスコ　大1.5
☆醤油　大1
☆はちみつ　大2
☆塩、胡椒　各少々

・バター　10g

・セロリ（皮を剥いて薄切り）　1本
・ラザニア（表示時間通りに茹でる）　1～2枚
・カンコワイヨットチーズ　30g　※他に好みのシュレッドチーズなどでもOK
・ロックフォールチーズ　30g　※他の好みのブルーチーズでもOK

①鍋に★をいれ弱火で炒める。

②玉ねぎが透き通ってきたら、鶏ひき肉をいれ
塩、胡椒を少々して炒める。

③酒を回しいれ、アルコールを飛ばしたら☆を入れてよく混ぜて煮詰める。

④半量くらいに煮詰まったらバターをいれ、火からおろす。

⑤耐熱容器に④を半量入れる。

その上にゆでたラザニアをのせ、全体的にセロリの半量をちらす。

⑥その上にカンコワイヨットチーズをかけ、その上に残りの④をかける。
仕上げにブルーチーズをのせて、180度に予熱したオーブンで20分ほど焼く。

熱々をどうぞ！！

辛いトマトソースに、ブルーチーズの刺激的な味わい。
そしてセロリ・・・これは、まちがいなくあのバッファローウィングの特徴だ。

今回はこの浅い器だったのでラザニアの段は１段だけど、
もっと深い容器でラザニアは、３枚くらいにしてもっと細かく重ねてもいいよ。

だは～

こりゃ、すきなひとにはたまらんね。

パンにのっけてもおいしいよ。
赤ワイン、ハイボール、ビール、どれもいけますっ！

ぜひおためしを～！

★★★★★★★★★★★★★《おしらせ》★★★★★★★★★★★★★★★★★
エキサイトさんで記事をかかせてもらっています。

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