最近、このカワハギのタルタルにトリコになっている。
これ、何かと言うと、
そう
あの時カルナヴァルで食べたカワハギのタルタル。
あれ以来、あの味が忘れられなく
自分でカワハギを買って試そうと、さっそく刺身用のカワハギを求めて彷徨った。
カワハギ、よく売ってるけど
刺身用のものはこの辺りではあまり売っていない。
唯一、モクモクデパートで発見したのだが
「足元見てます価格」である。
モクモクデパート、
タコの時でも言ったとおり
鮮魚はジュウジツしている。
でも、ぜんぶ
「足元見てます価格」である。
この日、すごい大きいカワハギが入荷していた。
『100g450円』と書いてある。
ここで、『1尾450円』と勘違いするバカは、まさに足元を見られている。(おれです)
ミ:「このカワハギください!この!いちばんおっきいの!」
店:「あいよっ え~と、350gだから・・・1575円ですね!」
ミ:「えっ・・・ グラム・・・」
一瞬、耳を疑った!
頭の中は金属バットで殴られ、鼻血を出して倒れているおれがいる。
しかしいまさら後にはひけず、なんとか気丈に振舞いながら
お金を払うかわいそうなミットゥン。
帰り道、
ミ:「せんごひゃくえん・・・カワハギが・・1匹で・・ハハ・・・」
と、ひとりでブツブツ言いながら家路につく
笑うしかない足元価格
気を取り直して、シェフに教えてもらった食材を
家にあるものでアレンジしながら
レッツクック!
(約2人前)
・カワハギ(刺身用の新鮮なもの) 大1尾(正味90~100g)
・カワハギの肝 40g
☆粒マスタード 小2
☆フレンチマスタード 小1
☆バルサミコ酢 小1/2
☆アンチョビ 2切れ(約9g)
☆タバスコ 小1/4
☆にんにく 1片
・甘酢ラッキョウ(みじん切り) 5個
・あさつき(小口切り) 適量
・ピンクペッパー(粒) 4~5粒 ※無くてもOK
①カワハギは捌いて身を3枚おろしにする。
(これで正味95gでした。)
1cm角切りにする。
②肝は丁寧に洗い、水気をしっかりふき取る。
(この大きさで約40g)
③フープロに肝と☆をいれ、ペーストにする。
④ボウルに③をいれ、ラッキョウと①の身を入れて良く和える。
⑥器の上にセルクルに置き④をいれ、ゆっくりとセルクルを抜く。
⑦仕上げにピンクペッパー、あさつきをちらして完成!
わ~い
カワハギに、わざわざフレンチマスタードも買って(うちは粒しかないから)
材料費1800円。
カルナヴァルで食うより高いやんか。泣
だいたいカワハギが高すぎんよ。
煮付け用はさらに一回り大きいサイズで、1尾580円なのにさ。
でもでもこれが!
一口食べればそんなことどうでもなるくらいにふっとんだ!
これこれ、この味!(たしか)
ちょっと違うけど、遠くない!
うまい!うますぎる!!
あ~カワハギの価値は、ほとんどこの肝にあるんだろうな。
もちろん身もおいしいけど、
この値段でこれっぽっちの白身なら、真鯛やひらめのほうがずっと安い。
でも真鯛もひらめも、こんなおいしい肝を持っていない。
肝こそ、カワハギの醍醐味だ。
今まで、カワハギと言えば肝醤油和えが一番の食べ方だと思っていた。
それを覆されたこの1品。
ちょっと高いけど、刺身用のカワハギを探して試す価値は絶対あり。
冬場の、肝があるこの時期しか食べられない貴重な1品!
あと、できればバルサミコはおいしいものを。
このバルサミコなら、十分なほど甘みも濃度もあるが、
サラサラした安いバルサミコを使う場合は、フライパンで熱して
少しとろみがつくくらい煮詰めたものを使おう。
なるべく大きいカワハギを買おう。
(というか、ポイントは大きい肝だ)
じつは、これにはまりすぎて
4週連続で1500円のカワハギ、買いに行ってます・・・。
ハハハ・・・
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