夕べ、寝ているとベットの下からずっとカサコソカサコソ音がして
またチビ達が遊んでるのかと放っておいたら
だんだん「カサコソ」が「ガサゴソ」になり、
今度は「ガサゴソ」が「ビリッビリリッ」と、絶対悪さをしてる音に変わったので
寝ぼけ眼でベットの下を覗き込むと、
また秀さんがオヤツの小袋を引き出しボックスから盗んで
破いて食べていた。
かなり奥のほうに入れていたので絶対に手が届かないから大丈夫だと思っていたのに・・・
どんな執念だろうか。
横ではフーちゃんがおこぼれに預かろうと待機してる。
フーちゃんは、秀さんほど欲しがらないが、
必ずおこぼれに預かろうとしている控えめだけどしたたかな女性である。
秀さんがごはんを欲しがる時、悲痛な大きい鳴き声で
「ニ"ャァアアア~!!!ニ"ャァアアア~!」
というのに対して、
フーちゃんは
「ニャー」の声を出す形をしているのに声を出さない。
これをおれは「フーちゃんの口パクニャーニャー」と呼んでいる。
この口パクニャーニャーが、もうノックアウトなんです。
小悪魔ですね。
秀さんの悲痛の「ニ"ャァアアア~!!!」は、
あまりに可哀想でついおやつをあげてしまうのに対し、
フーちゃんの口パクニャーニャーは
あまりの可愛さにおやつをあげてしまうのだ。
あ、別に秀さんが可愛くないといってるわけではない。
もうとにかくねー
どっちもかわいくてしょうがないって話ですね。
(なんじゃそりゃ)
よく、疲れるとトイレでスマホの写真をみて癒されてるんです。
さてさて、今日はチビ達が大好きな鶏肉のレシピ。
といってもチビ達がチキンチャップを食うわけではないのだが・・・
え?じゃあ意味無いって?
うむたしかに。
(2人前)
・鶏胸肉(または腿肉、ささみ) 1枚(約320g)
・塩麹 大2
・水、酒 各適量
★トマトケチャップ 大2.5
★ウスターソース 大2
★酒 大1
★にんにく(すりおろす) 1片
1.鶏肉は一口大に切り、塩麹をよく揉みこみ、常温で20分ほど置く。
2.鍋に鶏肉がしっかり浸かるくらいの水と酒(1:1)を入れ、強火にかける。
沸騰したら鶏肉をいれ、5秒ほどそのまま火にかけからすぐ蓋をして
火を止めて25分~30分置く
※25分で1つ取り出してみて、手で中心まで開いてみてまだ中心が生だったら
戻して5分置く。
3.2を取り出して、ざるにあけて水気を切っておく。
4.フライパンに★を入れ弱火にかけ軽く煮詰める。
5.4がとろっとしたら3を入れすぐに火を止め手早く絡める。
6.器に盛り、あれば緑を飾って完成!!!
ポイントはなんと言っても炒めないこと。
余熱で火を通した鶏肉は、炒めたのでは絶対に出ないしっとり感。
なので、最後にソースを絡めるときも、
極力火が入らないように手早く絡めるのがこつ。
腿肉より、胸肉やささみのほうがシットリ感が味わえるのでおすすめ。
個人的に皮は剥ぐほうがおすすめ。
鍋は保温効果の高い、ストウブやルクルーゼ、土鍋などがおすすめ。
蓋の軽い鍋だと、しっかり余熱で中まで火が通らないのでご注意を。
今日ビールのおともに、ぜひおためしあれ!
《おまけ》
フーちゃんの口パクニャーニャー
★レシピブログでの我がブログが
「ブロンズレシピブロガー」にランクアップしてました。
これも、毎日ポチッとしてくれるみなさんのおかげです。
ほんとにありがとう!!!
というわけで、次はシルバーブロガーめざして!
今日もポチッと押すだけでいいです。「レシピブログ」ボタンを押してくだされ
↓
アナタの1ポチでランキングアップ!
↓
★チャースケのチビねこ兄弟ブログもよろしく!!→
『The cats inside』
チビねこファンは要チェック!