秀さんの記事に対し、こんなにも多くの励ましのコメントありがとうございました。
だいぶ落ち着き、フーちゃんも秀さんがいないことに少し慣れてきたのか、
昨日はうんちもしてくれてとりあえず一安心。
チャースケと抱き合って喜びました。
うんちが出てこんなにうれしかったことはありませぬ。
宝くじが当たるよりうんちが出るのがうれしいとは、
今まで気づきませんでした。
よかった、フーちゃん。
とはいえ、やはりフーちゃんにとっても、秀さんの存在は不可欠。
みんなでがんばって、秀さんの帰りを待ちます。
しかし、毎度思うが自分のこの心配性な性格は死んでも治りそうに無い。
そもそも性格なんてそう簡単に変わるわけないのだ。
心配性、負けず嫌い、いろいろ雑、情に脆い、短気、口が悪い・・・
チーン。
ってかんじの性格ですねー。
でもねー、負けず嫌いってのは特に強い。
納得がいかないととことん突き止めるタイプで、
今日のこの紹介する甘食もそうなのだ。
なつかしの味、甘食。
おれはあれが昔から大好きだった。
先日、パン屋でふと久しぶりに買ってみたら
「なにこれチョーうめーじゃん」と再び甘食のうまさに開眼し
さっそく作ってみようと、いろんなレシピを調べた。
すぐに作ってみると
なんか違う。
なんか買うやつと違ってパサパサで軽く仕上がってしまうのだ。
しかも尖がらない。
今度はまた違うレシピで作ってみたが、
もっとパサパサになった。
しかも尖がらない。
どうしても許せず、また違うレシピで・・・
我が家の冷凍庫はあっという間に甘食だらけになった。
チャースケが甘食を見ると逃げ出すようになった。
しかし、それでも毎週毎週、呪われた様に甘食を作り続けた。
もはや意地だった。
冷凍庫の2/3が甘食で支配されたころ、
ようやく「これでいいでしょう」というのに行き着いた。
(というより、力尽きた)
というわけで、死ぬほど作った甘食。
当分見たくない。
(作りやすい量)
★アーモンドオイル 大3
★卵 1個
★きび砂糖 100g
・牛乳 1/2カップ
◎薄力粉 300g
◎ベーキングパウダー 小2
◎重曹 小1
☆はちみつ 大3
☆水 大2
1.ボウルに★を入れよく混ぜ合わせる。
さらに牛乳を入れてよく混ぜる。
2.ふるった◎を1に入れ、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせる。
滑らかになったらOK。
3.オーブンシートの上に、間隔をあけてスプーンでボテッとこんもり高く
落としていく。
210度の予熱したオーブンで13~15分ほど焼く。
4.焼けたら熱いうちに、よく混ぜ合わせた☆を刷毛で塗り、しみこませる。
5.余熱が残っているくらいでラップに包み、冷めるまで置く。
冷めれば、しっとりずっしり
蜂蜜の香る甘食の完成!
仕上げのはちみつは必ずね。これがしっとり仕上げるポイントです。
メープルでもいいけど、これは蜂蜜のほうがあいしょうがよかった。
調べたのはバターで作るレシピばかりだったが
アーモンドオイルのほうが手軽でしっとり出来るような気がする。
でもバターの風味もほしかったんだよなー。
そして、先ほども書いたように何度試しても出来なかったのが
甘食特有の「とんがった形」。
これがね、何度やってもうまくいかず、
新米主婦が作ったホットケーキミックスで作ったクッキーのような
ペタンコのビジュアルになっちまうんだな。
絞り袋に入れてやっても、十字に切れ込みいれても
絶対尖がらない。
ただ、1回だけすごいきれいにとんがった甘食の形になったんだけど、
それは中がパサパサだった。
おれは甘食を尖がらせる才能がないのだろうか。
というわけで、「とんがった形」のこだわりは捨て、
これにおちついた。(あきらめたとも言う)
見た目は不細工だけど、うまいです。
なつかしい味。
良いんです、尖がらなくて。フンだ。
コーヒー、コウチャなどと一緒に
3時のおやつにぜひどうぞ~
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