おれは子供が嫌いである。
嫌いと言うか、苦手である。(一緒だ)
仲の良い知人の子供だったりで、「こいつカワイイなぁ」と思う子はいるが
基本的に知らないその辺を走り回っている子供はひとつもかわいいとは思わない。
むしろ公共の場所で大騒ぎしているクソガキは
ひとりひとり説教してやりたいくらいだ。
また、子供を相手に「赤ちゃん言葉」になる大人も、虫唾が走るくらいに嫌いである。
知らん子供に「なんちゃいでちゅか~?」とか「ぱぱとままどこでしゅか~?」とか
後から蹴り飛ばしてやりたい、といつも思う。
最近は本当に、自分の子供に注意をしない親が目立つ気がする。
あれは、たぶん自分の子供がかわいすぎて
他人もかわいいから許してくれると思ってくれているという勘違いではないだろうか。
あと、子供の嫌いなところは
ものをストレートに言うことだ。
せっかくこっちが歩み寄ってやさしく話しかけても(←恩着せがましい)
「あっちいけ」とか
「いやだ」とか
なかなかここまでストレートに言われると悲しい気持ちになる。
『あっちいけ』
『いやだ』
・・・
こんな言葉を、あんなにも迷い無く使えたらどんなにスッキリするだろうか。
そんなわけで、キッズたちのストレートな発言をされると
「ア、アハハ キラワレチャッタ~」とかいいながら
結構傷ついている。
ああ、ミットゥンが世の子供たちと打ち解ける日は来るのであろうか。
(別に打ち解けなくていいけど)
さてさて、今日はそんな子供たちに人気の
カルボナーラのご紹介。
(約2人前)
・
自家製パンチェッタ 100g
・ほうれん草 80g
・パスタ 150g
◎卵黄 2個
◎パルミジャーノチーズ(すりおろす) 50g
◎生クリーム(または牛乳) 大2
・黒胡椒 適量
1.パンチェッタは1cm厚みに切り、さらに1cm幅の棒状に切っておく。
フライパンに油をしかずにパンチェッタをいれ、
弱めの中火で表面がかりっとなるまで転がしながら焼く。
2.1から脂が出てかりっとなってきたら、3cm幅に切ったほうれん草を入れて
しんなりするまで炒める。全体に塩、黒胡椒をしておく。
3.ボウルに◎を入れよく混ぜ合わせる。
4.パスタは5%の濃度の塩を入れた湯で
表示時間通りに茹でる。
5.4の茹で上がったパスタを軽く水気を切って3に入れてよく和える。
よく和えたらさらに2を入れてよく和える。
ここで味を見て、塩を適量足して好みの味に調整する。
黒胡椒をたっぷり入れ、ボウルのまま湯銭にかけ、絶えず混ぜながらとろみがつくまでまぜる。
※パスタの茹でた鍋の湯を捨てずに、この湯で湯煎すると楽。
※湯銭は弱火で。強すぎると卵が固まってぽろぽろになる可能性があるのでご注意を。
6.器に盛り、仕上げに黒胡椒をさらに挽いて、好みでパルミジャーノチーズ(分量外)をすりおろしてかけて完成!
チャースケの大好物カルボナーラ、
少しでも野菜をと、苦し紛れにいれたほうれん草も
ほのかな苦味が濃厚なソースと相まって絶品です。
おれはかるカルボナーラ、おいしいとは思うけど
「食事」としてはヘビーなので
パスタを1本1本つまみにして食べるほうが好きです。
こういうひと、けっこういると思うんだけどなぁ。
あれ・・?赤ちゃん言葉ですよね・・・?
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