シンカンセンに乗る楽しみは、なんといっても帰りの晩酌である。
だいたいシンカンセンに乗る15分ほど前には駅に着く様にし、その間にいろんなつまみと酒を買い、
準備万端で乗り込む。
帰りの時刻が19時頃~だと、周りのオッサンサラリーマンたちもみなシンカンセン晩酌をしている。
おれはその他のひとたちの酒とつまみを見るのが大好きだ。
「あ、あの駅弁うまそうだな」とか
「わしもチータラ買えばよかったな」とか
「あー、瓶でウイッキー買っちゃうの、イイネイイネ」
などと、心の中でつぶやいている。
しかし、たまに横に座ったまだ若いサラリーマン青年が
「ウーロン茶とじゃがりこ」などといったように、
酒を飲まず菓子を食ってずっとスマホをいじっているのを見ると
「こいつはなんのためにシンカンセンのっとんねん」と思う。(しごとのためだとおもうが・・・)
ただ、あんまりいろんなつまみを買い込むのは良くない。
一番だめなのは席をひっくり返して6人くらいの大人数で
飲み屋と勘違いして大騒ぎして飲んでいるやつらである。
おっさんが1人で500mlのビール2本と、柿ピーを1袋のみで楽しんでいるのをみると
非常にカッコいい。(どこが?)
家で飲むときは柿ピーなんか食べたいとおもわないのだが
シンカンセンで他のオッサンが食べてるのをみると
どうして食べたくなるんだろうか。
シンカンセンはカワキモノが似合う。
家ではやっぱりね、チャーハンとかがいいよね。
(1人前)
★にんにく(みじん切り) 1片
★しょうが(みじん切り) 1片
★ごま油 大1
・たまねぎ(粗みじんぎり) 1/2個
・牛肉(ステーキ用。1cm幅くらいに切る) 100g
・
ピリ辛きのこ 大さじ山盛り3ほど
・白ねぎ(みじん切り) 1/3本
・醤油 小1
・塩、黒胡椒 各適量
・玄米ごはん 120g ※少し硬めに炊いたもの
・卵 1個
・ピリ辛きのこ(トッピング用) 適量
・パクチーなど 適量
1.フライパンに★をいれ弱火にかけ、香りがたったらたまねぎをいれ炒める。
すきとおってきたら、牛肉をいれ、塩、黒胡椒を少々して炒める。
2.肉の色が変わったらご飯をいれ、ごはんの上に卵を割りいれ
手早く、卵をご飯に絡めるようにして炒める。
3.ピリ辛きのこと醤油をいれ、さらに炒める。
ここで味をみて、足りなければ塩などで調整する。
4.ご飯がぱらっとなったら白ねぎをいれざっと混ぜ火からおろす。
5.器に盛り、仕上げに上にさらにピリ辛きのこをのせて
パクチーをちらして完成!
ピリ辛きのこのおかげで、複雑な味付けは不要。
肉は好みの大きさでいいが、大きめに切って食感を出すのがつまみ向け。
玄米じゃなくて白米でもOKだす。
でもチャーハンは玄米のほうが上手にできますぞ。
ピリ辛きのこを作ったら、ぜひこちらもおためしあれ~
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