うちは、おれもチャースケも耳かきが好きだ。
とくに
チャースケは、鼓膜が破れるんじゃないだろうかと思うくらい
しょっちゅう耳かきをしている。
耳かきといえば、頭の部分に白いホワホワの丸いボンボンがついている。
おれはこれは耳の中に毛が残りそうなので使わないが
あるとき、この耳かきを机に置いておいたら
秀次郎が興奮して、白いホワホワの部分で遊んでいた。
それがうれしかったのか、チャースケがこの耳かきを
秀次郎のおもちゃ道具にして遊んでいたら
耳かきが真っ二つに折れ、使い物にならなくなった。
以来、新しい耳かきを買おう買おうと思っていたのだが
『どうせ買うなら、その辺のすごい匠が竹で1つ1つ作ったこだわりの耳かきが欲しい』などと
ビンボウ人のくせに高い望みを抱いてしまい(その辺の匠って誰だ)
安い耳かきも買わずに耐えていた。
しかしその辺の(どの辺の?)匠の耳かきが買えるメドは一向にたつ気配も無く
ついに3ヶ月と言う時が経ってしまった。
3ヶ月分の耳クソが溜まったおれとチャースケは
ついに限界を迎え
「もう匠じゃなくていい」とあっさり妥協し
結局100均で耳かきを買ってきた。
3か月分の耳クソは、それはそれはもう
コレクションケースにしまっておきたい位の大漁であった。
いやー、耳かきって大事ですね。
なんかよく聞こえる様になった。
というわけで、すっきりしたところで今日のレシピ。
(3~4人前)
・茄子 2本
・塩 適量
・
自家製めんつゆ 1カップ
・鷹の爪 1~2本くらい ※お好みで。ピリ辛が嫌いなら無くてもOK
・大根 適量
・糸唐辛子 適量
1.茄子は乱切りにして、切り口に塩を少々まぶしておく。
※こうすると余分な油を吸わない
2.180度の油で1のナスをしんなりするまで揚げる。
箸でつまんだとき、弾力がある柔らかさになればOK
揚がったら網などにのせ油を切っておく。
3.バットに自家製めんつゆと鷹の爪を入れ(辛いのが好きなら鷹の爪は半分に折って種も入れる。輪切りにしても良い)
そこにナスが熱いうちに入れてよく絡むようにする。
冷蔵庫で冷やす。※ときどき、上下を返してあげると味がしっかり染みておいしい
4.器にナスを盛り、大根をすりおろしてのせる。
※大根は食べる直前にすりおろす
仕上げに糸唐辛子を飾って完成!
揚げた茄子って、なんでこんなにおいしいんでしょう
というのがしみじみ味わえる1品。
自家製めんつゆなら、他に余分な調味料も不要。
大根おろしでさっぱりと、消化を助けるのも忘れずに。
これ、先日のそうめんの写真にもちらっと写っていたが
まさに、素麺と一緒に食べるのも美味いんです。
和食ってすばらしい!
みなさんも、自家製めんつゆを仕込んだら
ぜひこちらも忘れずに作ってみてちょう~
匠の耳かきほしい。
★レシピブログでの我がブログが
いつのまにやら
「シルバーレシピブロガー」にランクアップしてました。
これも、毎日ポチッとしてくれるみなさんのおかげです。
ほんとにありがとう!!!
というわけで、次はいよいよゴールドブロガーめざして!
今日もポチッと押すだけでいいです。「レシピブログ」ボタンを押してくだされ
↓
アナタの1ポチでランキングアップ!
↓
★おまいさん、まだ買ってないの?★
ミットゥン&チャースケ ラインスタンプ ←クリック!
100円で販売中だよホ~ン