最近、どうも尻がかゆいなぁと思っていたら
日に日にどんどんかゆくなるので
なにかおかしい、と思い
チャースケに「尻になんか出来てない?」と見せると
「チャー!!!!!」と、驚愕の顔をしてガタガタ震えていた。
「えっちょっとちょっと、なになに?」
自分でも合わせ鏡をしてみると
尻全体にとんでもない数の湿疹のようなボツボツが大量にできて
真っ赤になっているではないか!
「ちょっとこれヤベーレベルじゃん」
「ちゃー(びょういんいったほうがいいよお)」
しかし、おれは皮膚科がだいきらいだ。
ただでさえやたら混んでる上に
昔クソジジイの医者と大喧嘩して帰って以来
皮膚科は行きたくないのだ。
「こんなもんオロナインぬっときゃ治る」と、
オロナインをぬりたくり、
騙し騙しすごすこと1週間。
チャースケはまいにち心配して「ちゃー(びょういんいったほうがいいよお)」という。
「大丈夫だ、オロナインめっちゃ効いてるから」と言って
見てみると
まったく治っていなかった。(むしろ広がってきている)
どうでもいいけど、昔「オロナインは何にでも効く」とおもっていませんでしたか?
何かデキモノが出来るとオロナイン、
指をすりむいたらオロナイン、
困ったときはオロナイン
というように、一家に1つ、オロナインが当たり前だったが
最近ふとオロナインっていったい何に効くんだろう・・・と思うことがある。
そんなわけで、この尻のひどすぎるブツブツ
そろそろ「ジジイがむかつく」とか言ってるレベルじゃなくなってきているので
重い腰をあげて皮膚科に行ってきま~す。
今日は、尻がブツブツのやつが作ったとは思えないような
シャレ山レシピ。
尻がブツブツのくせに、こんな気取ったもん食べてスミマセ~ン
(お好みの量)
・シャインマスカット
・生ハム(ローザ・ディ・ノルチャ) ※ごく薄切りにしてもらう
・EVオリーブオイル 適量
・黒胡椒、ミントの葉 各適量
1.シャインマスカットは半分に切る。
2.シャインマスカットをローザ・ディ・ノルチャで巻く。
3.皿に並べ、黒胡椒とEVオリーブオイルを少々まわしかける。
仕上げにミントの葉を添えて完成!
簡単すぎるけど、これ以上手を加える必要のない
極上の1品。
瑞瑞しいシャインマスカットに、濃厚な生ハムの脂が合わさって
もう震えるうまさです。
ちなみに、ローザディノルチャとは
イタリア ウンブリア産の豚の肩肉の生ハム。
白ワイン・バルサミコ でマリネしてあり
表面にローズマリー、ピンクペッパーなどでぎっしり
香りづけしてある。
生ハムを扱う店で、一番限界まで薄切りにしてもらおう。
白ワイン、シャンパンなどはもちろん
意外と日本酒でもいける1品です。
シャインマスカットのほかに、
梨や桃などの瑞瑞しいフルーツならなんでも合います。
ローザ・ディ・ノルチャを手に入れたら、
ぜひおためしくだされ~
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